在宅の仕事をするまで

 

先月までは会社員だった私ですが、突然の会社倒産によって、転職活動をすることになりました。

まずは前職と同じように事務職を探しました。でも、やりたい仕事をするなら今がチャンスかもしれないと感じたのです。

なぜそう感じたのかは分かりません。もしかしたら事務職が本当は自分に合っていなかったからかもしれないです。同じ事をくりかえす作業は得意ですが、イマジネーションを使わない作業はすぐに飽きてしまいます。だから、伝票処理とかコピーとか、そういう単純作業に少し物足りなさを感じていたのでしょう。

転職することを決意した私は、ずっとやりたかった在宅の仕事を探し始めました。一時期、病気で仕事を休職していた頃、在宅の記事作成の仕事を請け負ったことがあって、それ以来、仕事の合間をみては副業として続けていました。本業の事務職よりも、こちらのほうがずっと自分に向いていると感じていたのは確かです。

でも、会社を辞める勇気もなく、趣味とアルバイトを兼ねた感覚で続けていました。その後、会社に復帰したものの、自宅でマイペースに仕事できる在宅の仕事がずっと気になっていました。副業でも手を抜くことはイヤなので真剣にやりました。

週末になれば、納期に間にあわせるため、夜も眠らずに記事を書きました。主人はとても心配していましたが、仕事としてきちんとやり遂げたいという気持ちを理解してくれました。

会社員でなくなった今、新たにヤル気がでてきて、充実した時間を過ごしています。そういうわけで、私の転職キーワードは在宅に決定しました。

ネットで在宅というキーワードで検索すると、いろいろな情報がでてきましたが、これといって気になるものがありませんでした。以前まで続けていた記事作成の仕事も、今は案件がない状態です。似たような募集をしている求人情報がないものかと探しましたが、求人数自体が少なく、自信をもって引き受けられそうな仕事も見つかりません。就職難の影響は、在宅にも確実に及んでいると感じました。

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小山節司課長